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弊社が最も得意とする貸出業務です。
コインロッカーは借りるものです。そのわけは・・・
コインロッカー管理は施設の補助的業務で中心業務ではありません。ですが、お客様の快適性を補助するためには欠かせない設備です。また、お客様の大切な荷物を預かるという性質上、安全性が最優先です。
買おうとすれば、どうしても値段を優先しがちになるでしょう。ですが、コインロッカーは値段だけで選べる商品ではありません。専門家ではない方が、どのような商品が安全かつ最適かを見極めるのは、意外と困難です。
そうすると、借りればよいのではないでしょうか。
「借りて、事故が起きればロッカー屋の責任だ。」
「自信があれば、持ってこい、置かしてやる!」
こんな条件が、私たちの最も望むところです。十分な強度と利便性をご提供致します。
四十年間この条件は変わりません。
ロッカーの売上をお客様と分配する方式の契約です。運搬から設置までを当社が行い、日々の管理はお客様の仕事になります。設備の保守・部品の供給などは当社の負担で行う古くからある契約形態です。契約期間が1年以内の場合や運搬費に充当する費用が捻出できない場合などは搬入設置費がお客様のご負担になる場合もございます。
正確な来場予想により、売上比例制又は来場者比例制のリースです。40年に渡る経験が正確なマーケットを予測します。初期費用は一切必要としない古くて新しい契約形態。お客様と運命共同体になることで、運用手法や集客手法など的確なアドバイスが可能になります。
必要不可欠なものは開発し供給いたします。各営業所までご確認お問い合せください。
特注品以外では、短期の貸出等にも対応いたします。
バブル絶頂期の建築ラッシュを含む40年の間、オペレーションリース業務を多くの業種の方々と開業から一緒に行わせていただいた結果、運用の方法で集客数を大凡予測できることが分かりました。当社でお貸しする機器が集客にどれだけ貢献するか予測ができれば、逆にどのような運用をすればどれだけの集客が見込めるかを予測できるのです。
当社の経験値を存分に生かした集客重視の運用をご提案させていただきます。オペレーションリース契約を前提とした長きにわたるお手伝いが原則ですが、結果としてオペレーションリース契約を行わないコンサルタントを承る事もございます。何故なら、本来、合理的な運用を前提に設計されるべき施設ですが、日本ではデザイナーが細部に渡るまで権限を持ち、備品の仕様に当社が関与できない場合があるからです(例は有り余るほどあります)。その際は、事前の取り決めによる実費のみいただく場合がございます。
得意な分野は、スキー場・プール・温浴施設・その他レジャー施設全般(集客を求める施設)です。集客が落ち込んでいる、問題山積な施設を復活させるための運用改造並びにオペレーションによる機器の貸出も歓迎します。
まず、合理的な運用設計を行えるよう契約や覚書による基本的な取り決めを行います。正確で建設的な意見を交わすための保険が基本的な取り決めです。
その後、コンサルタント業務が本格的に始まります。運用の構築は真剣勝負です。施設のメインコンセプトをどこまでも完璧に実現するには、妥協はできるだけ無いほうがベストです。お互いの意見を全て出し尽くす徹底した議論を行う事もございます。
オーナー様同様、妥協のない運用を考えれば激論は避けられません。それも長期にわたる安定的運用を考えればこそですので、半年や一年程度の激論はご容赦願います。勿論、最終的に決定するのは施設のオーナー様です。
コインロッカーの賠償保険については、当社のオペレーション契約に基づき設置されたロッカーで、なおかつ、コインロッカー利用約款が明示された物が対象です。
詳細は別途お問い合わせ下さい。